クレルソンと夜明けの展覧会
太陽さんのためにみんなでうつくしい風景を描こう
ゲームのおはなし
あれあれ?いつまでたっても朝がきません。
太陽さんはどうしたのでしょうか。
村いちばんの画家クレルソンは太陽さんに理由を聞きに行きました。
「だってみんな夜が好きだって言うんだもん」
どうやら太陽さんはすねているようです。
クレルソンはひらめきました。
「太陽さんがいるうつくしい風景を描くから戻ってきてよ!」
村にもどったクレルソンはうさぎのみんなに声をかけて、
太陽さんのために「夜明けの展覧会」を開くことにしました。
楽しいことが大好きなうさぎたちは競い合うように絵を描きはじめます。
太陽さんがいるうつくしい風景をいちばん上手にかけるのはいったいどのうさぎでしょうね。
ルールの概要
プレイヤーは風景ボードをキャンバスに差し込んで風景を描きます。
キャンバスの大きさは決まっているのでバランスよく風景を描いていきましょう。
指定された風景を自分が好きな位置に差し込み、立体的な風景を描きます。
風景ボードを差し終えたら、最後に太陽ボードを差して風景の完成です。
風景ボードの配置によって得点を計算し、最も得点を得たプレイヤーの勝ちです。
ゲームの詳細なルール
ルールの補足
総評価点が最も高いプレイヤーが複数いた場合、より【太陽難易度】が高い方の勝ちです。
【太陽難易度】も一緒の場合は、その複数のプレイヤーが同点勝利となります。
ゲームの内容物
・中央の場の様子
ラウンドパレットと太陽ボード
・プレイヤーの手元の様子
プレイヤー全員に配られる25枚の風景ボード一式とキャンバスボードとその他
・風景が完成した様子
ここから展覧会が始まります。みんなで互いの風景を評価しあいます